2泊3日の四日市合宿は事故怪我なく無事に終了することができました。
今回の合宿では、クラブ生自身の人間性の向上をコーチの中の目標としてきました。周りを見て行動できることや私生活の乱れはプレーにも影響を与えると常々伝えてきてはいましたが、やはり休憩時間の過ごし方や宿舎での行動がアスリートとして欠けている部分がありました。
その部分に関しては厳しく指導し、同じことを繰り返さないよう、アスリートとして正しい在り方をするよう伝えました。
合宿を通じて、礼儀やマナーの重要性を改めて実感しました。技術や
精神面での成長ももちろん重要ですが、礼儀やマナーがしっかりしていることで、周囲からの信頼や支援を得ることができると痛感しました。実際に、旅館の方々からは「ぜひまた来てほしい」というお言葉をいただきましたが、これは私たちの礼儀やマナーが高く評価された結果だと思います。
私たちが礼儀正しく、マナーを守って行動したことで、旅館のスタッフの方々が温かく接してくださり、非常に手厚いサポートを受けることができました。この経験を通じて、感謝の気持ちを持ち続けることの大切さを深く理解できたかと思います。今後もこのような信頼と評価を得られるよう、一層努力を続けていきましょう。
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